2006年06月16日

ニューキャッスル ブラウンエール 缶(Newcatsle Brown Ale Can) 〜入荷〜

2281e885.jpgビールについて
 多少赤い色をしたブラウンエールはエールビールを知る人ぞ知るエールの中のエールとして現在も多数の人々に愛し続けれている。ニューキャッスルは英国でビールの商業生産が最初に始まった場所で、その始まりは1770年。このニューキャッスル醸造所は、その最初の醸造所の流れを汲んでいる。





テイスティングノート
香り
ホップ
 無、少、(中)、強
モルト
 無、(少)、中、強
フルーティーさ
 (無)、少、中、強


ホップの香り
 無、(少)、中、強
ホップの苦味
 無、(少)、中、強
麦の甘み
 少、無、(中)、強

ボディ
 ライト 1・2・(3)・4・5 フル
カラー
 ゴールド・(カッパー)・ブラック

個人的な感想
 現地で飲んだニューキャッスルブラウンエールはとても香りも良くて感動したビールだったのですが、日本にはなぜか瓶しか輸入されおらず、しかも瓶が透明なので本場の味の10%程しか魅力が再現されていません。今回は缶が入ったので期待できます。
 香りはしっかりと心地よくホップの香り。麦も優しく香りってきて良いですね。
 味わいは麦の味わいがしっかりとしつつ、ホップの香り、苦味が共に主張しすぎずにバランスよく味を引き締めています。
 これなら70%以上は現地で飲んだ味の魅力を再現できている気がします。ニューキャッスルブラウンエール好きなら是非飲んでみてください。
オススメ度は「(缶を)探し出して飲んでみよう」
当店に入荷あり

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