2005年08月02日

ヘリオス ゴーヤーDRY(Helios GoyaDry)

8a7c0f07.jpgゴーヤーDRY 6本セット
メーカーのコメント
 ビールや発泡酒の苦味はホップによってつくられますが、「ゴーヤーDRY」の最大の特徴はホップだけでなくゴーヤーによるスッキリとした苦味。そして何よりも興味深いのが、“苦味のタイムラグ”です。ホップの苦味は最初の一口でグッとやってきて、スッと引いてゆくのが特徴的ですが、「ゴーヤーDRY」が持つゴーヤーの風味と味わいは、そのホップ独特の苦味が引いた後から爽やかに口のなかで広がり始めます。





テイスティングノート
香り
ホップ
 無、(少)、中、強
モルト
 無、(少)、中、強
フルーティーさ
 (無)、少、中、強


ホップの香り
 (無)、少、中、強
ホップの苦味
 無、(少)、中、強
麦の甘み
 無、(少)、中、強


個人的な感想
 沖縄土産に戴きました。どこかの沖縄ショップで発見して気にはなっていたので嬉しいです。香りはまあ普通のビールっぽいですが、気のせいかやや青臭い感じがします。飲み口は以外にも普通。苦味が結構後を引く感じがしますがこれがメーカーの言う苦味のタイムラグなのでしょうか。でも想像していたよりぜんぜんゲテモノ臭くないです。ゴーヤーチャンプルーとか沖縄料理と一緒に楽しみたいですね。
オススメ度は「沖縄料理屋で見つけたら飲んでみよう!」

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p-0275522 at 19:45│Comments(0)clip!日本の地ビール 

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